不織布マスクで感染力が強い変異株への備えもバッチリ!ダイアモンド型のKFマスクなら3D構造で快適!!
新型コロナウイルスの流行に伴って、これまでは花粉症の季節が主だったマスクをつける期間がかなり長期間になっています。
初期の頃は通常の不織布マスクをつけている人が多かったのですが、毎日つけることになったり、不織布マスクの在庫が少なくて買えなかったり、値段が高かったりして、布マスクやウレタンマスクを使う人が増えてきました。
ウレタンマスクの代名詞は、本ブログでも紹介しているピッタマスクなのですが、息がしやすいという利点がある一方、いかんせん飛沫を防ぎきれないと言った問題点もあります。
とはいえ、カラフルなラインナップと息のしやすさで一気にメジャーになりました。そこから布マスクなども様々なデザインが出たり、自作マスクなども出てきました。
ピッタマスクは海外(特に中華圏)ではそれなりに使われていたカラーマスクを日本国内に浸透させたことに一躍かっていそうです。
そんな中、新型コロナウイルスも感染力の強い変異株が増えて、やはり飛沫抑制効果の高い不織布マスクの推奨する動きが強まっています。日本で主流なのはやはり白い不織布マスクで蛇腹状に折りたたんだ形状なのですが、韓国ではダイアモンド型のKF94と呼ばれるマスクが使われているようです。
日本で主流の蛇腹状に折りたたんだ不織布マスクはどこでも買えるので便利なのですが、デザインが古臭く感じたり、一番は唇に不織布が当たって感触が良くないとの問題も感じていました。3D形状を謳ったものも発売されていますが、やはり口元の違和感はぬぐいきれないものでした。そこで最近は日本のメーカーでもシャープさんなどはダイアモンド型のマスクの発売を開始するなど日本国内でもこの形状に注目が集まっている気がします。
そこで、いくつかのダイアモンド型の不織布マスクを買ってみました。
まずはKF94と呼ばれる韓国仕様のマスクを紹介します。
下記の製品です。
国内発送のようで、すぐに到着しました。
本当であれば、色違いも欲しかったのですが今回はグレーにしました。
下記のようなパッケージで個包装されています。
しっかりKF94と書いてありました。
ダイアモンド型のマスクは、鼻を当てる部分と顎の部分を中央のパーツにくっついている形状になので、マスクをした時に自然と口のまわりに空間ができます。
そのため、日本でよくある蛇腹式の不織布マスクのように唇に不織布が当たらず快適にマスクをつけて入られます。
折りたたんだ状態から広げて使うのでサイズも折り方で若干調整できるために基本はワンサイズのようです。
KF94マスク(表側)
KF94マスク(裏側)
この形状のマスクは便利な点があって、マスクを外す際に汚さずに保管ができる点です。
下記のように鼻当ての時におった折り目の感じで折りたたむと口にあたるところを内側にした状態になります。すると違和感なくポケットなどに入れて一時保管することもできます。
では、日本でよくある蛇腹に折りたたんだ形状の不織布マスクと比較して見ましょう。
今回比較にしようしたのは興和の三次元マスクというものです。
下記のパッケージになっています。
日本でよくある蛇腹状の不織布マスクとKF94マスクは折りたたんだ状態だとかなり形状が異なります。下記のように長方形の形状の蛇腹状不織布マスクとダイアモンド(ひし形)状に折りたたんだKF94マスクの違いとなります。どちらも間に4層程度の機能層(飛沫キャッチや微粒子カット)を備えていて不織布マスクの性能としては十分なものと思われます(メーカや製品によって差はある可能性はある場合があります)
そんな蛇腹状の不織布マスクとダイアモンド型のKF94マスクですが、その装着性もさることながら未使用時の形状もかなり違い、取り扱いも若干変わる感じもします。
三次元不織布マスクとKF94マスクの比較1
では、顔に装着した時の大きさはどうなのでしょうか?
下記に蛇腹状の不織布マスクを広げた状態のものにKF94マスクを重ねた状態にして見ました。
サイズはそれほど変わらないです。ただ顔の形状や付け方によっては若干の違いを感じる場合もあるようです。
私はKF94マスクよりも蛇腹状の不織布マスクの方が顎まで覆えるような気がしました。
ですが、一旦KF94マスクの口周りの快適さを知るとKF94マスクの方が良さそうと思っています。
三次元不織布マスクとKF94マスクの比較2(広げた状態)
*下側三次元不織布マスク(蛇腹状)、上側KF94マスク(ダイアモンド型)
他にも下記のような製品があります。
色もバリエーションがあるので、服装に合わせて楽しめそうです。
日本でよくある蛇腹状の不織布マスクもカラーバリエーションが増えています。
定番の興和の三次元マスクも含めてご紹介します。
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ナチュラル素材の蚊よけスプレー、シトロネラスプレーはお土産にぴったり!
これから暖かくなり、蚊などに悩まされる季節になりました。
蚊よけスプレーにお世話になる季節ですね。
蚊よけスプレーにも自然素材で作られたものがあるんです。
それはシトロネラ(citronella)で作られたスプレーです。
シトロネラはイネ科の植物でレモングラスに似た植物で柑橘系の優しい爽やかな香りですが、蚊にとっては嫌いな匂いだそうです。
その特性を利用したスプレーですが、インドやインドネシア、スリランカ、ミャンマー、タイなどで自然に生えている植物でこれらの地域では蚊よけスプレーとして、使われているようです。
私もタイなどで売られているのをみて購入しました。
薬局やマーケットで売られています。
匂いは柑橘系のレモンのような匂いです。ちょうど、トムヤムクンのスープの味に似ているかもしれません。匂いは私は好きな匂いです。
買うときに試しに匂いを嗅いで嫌いな匂いでなければ、迷わず購入を検討しちゃいましょう。
下記などの製品です。
シトロネラ蚊よけスプレー1(タイ産)
シトロネラ蚊よけスプレー2(タイ産)
蚊だけではなく、ゴキブリなどにも効く匂いのようです。
子供などは腕を舐めたりすることがありますので。蚊よけスプレーにも自然素材のものを選びたいものです。
東南アジア諸国に旅行に行った際には、探してみてはいかがでしょうか?
水や汗にも負けない!ウオータプルーフで透明な日焼け止めクリーム!スキンアクア WATER MAGIC UVオイル
冬が終わり、あったかくなってきました。
いよいよ紫外線対策の必要な季節になってきました。
紫外線対策といえば、日焼け止めクリームですが、
最近は防水を謳うものが多くなっています。
最近、売れているのがANESSAの日焼け止めクリームです。
防水に対応しているのですが、色が白いクリームタイプなので、塗ると白くなります。首筋などに塗っていると白い筋が見える場合もあります。
また、ANESSAシリーズは海外でも有名なようで、近隣アジアの諸国の人が買い占める場合もあるくらいです。価格も安くないですね。
ANESSA 日焼け止めクリーム
白いクリーム色の液体
そこで、塗ったところが気にならない日焼け止めクリームがないか探していましたが、
透明の日焼け止めクリームを見つけました。それもウオータープルーフです。
それは、ロート製薬のSKIN AQUAシリーズの撥水型透明UVオイルの日焼け止めクリーム、
SKIN AQUA WATERMAGIC UV OILです。
UVカット機能はSPF 50+、PA++++と最高クラスで安心です。
容量は50mlで価格は千円程度です。ANESSAと比べると良心的な価格です。
特徴は、白浮き、白残りしない、塗るつかない、日焼け止め効果が続くウオータープルーフです。
オイルタイプの日焼け止めなので、汗や水をはじいてくれます。
オイルタイプというとベタつくと思いきや、しっとりと肌になじむけれど乾燥しないので、仕上がりサラサラなつけ心地です。落とすのも簡単!石鹸で落とせます!
下記の製品です。
SKIN AQUA WATERMAGIC UV OILパッケージ
SKIN AQUA WATERMAGIC UV OIL本体
透明な液体のクリーム
色が全くつかない透明タイプなので、白浮きを気にしないで塗ることができます。
この商品を知ってから毎年この商品にお世話になっています。
リキッドタイプ以外にスプレータイプもありますので、スプレーで塗れば広範囲にも素早く塗ることができます。
気になった方はトライしてみてください。下記の製品です。
スプレータイプもあります。
抜群の浸透深度でダイレクトに効く、ビーグレン(b.glen)でスキンケアして若返ろう
今ハマっている化粧品があります。
それは、ビーグレン(b.glen)という化粧品です。
ニキビの跡や肌の黒さが気になっていたのでなんとかならないものかと探していたのですが、そこで見つかったのがこの製品です。
QuSomeはQuSome粒子という直径70〜150ナノメートルのナノカプセルに
有効成分を閉じ込めることによって、効果的に美容成分を肌の深部まで届けてくれるというコンセプトのようです。肌の表面だけケアするのではなく、内面から眠れる力を呼び戻すということですね。
C serum
まず、一番気に入っているのが、C serum(シーセラム)という製品です。
通常、洗顔、化粧水、美容液の順に手入れをすると思いますが、面倒くさいときは、化粧水を使わず、ダイレクトに美容液をつけちゃうことがあります。
このCセラムは、ビタミンCが含まれていて、肌につけるとあったかくなります。
肌が膨らんで、 肌のハリがでている感覚を塗ってすぐ感じられるんです。
今までこんな製品はつけたことがなかったので、すごく驚きでした。
ずっと使っていると、次第に肌ツヤが良くなり、ニキビのあともそれほど気ならなくなってきました。完全になくなるまでは時間がかかるかもしれませんが、この日々のケアをしっかりすることで、エイジングケアを怠らないようにしたいですね。
ビーグレン、Cセラム外箱
ビーグレン、Cセラム(製品チューブ)
ビーグレン、Cセラム(透明な液体)
QuSome Retino A
次に、QuSome Retino Aです。
この製品は レチノールと呼ばれるビタミンAが3種類入っています。
肌を素早く柔軟にふっくりさせるレチオールプラス、ビタミンAとEのハイブリッド成分のレチノイン酸トコフェリル、角質の隅々まで働きかけ乾燥に持続的にアプローチするパルミチン酸レチノールです。他にもスクワランやオーガニックシアバターなどの有効成分が入っています。これらをQuSomeの極小カプセル浸透テクノロジーで肌に直接働きかけます。
色は、レモンイエローで、シワを伸ばすように伸ばし塗ります。塗った後にシワを伸ばすように押さえつけるようにしています。長年肌に刻まれたシワも伸ばすには根気が必要です。3ヶ月ほど使っていてシワが目立たなくなって来た気がします。
QuSome Retino A外箱
QuSome Retino A製品チューブ
QuSome Retino A(レモンイエロー)
QuSome White Cream 1.9
最後は、ホワイトニングクリームです。
皮膚科でも処方されうほど一般的なホワイトニングの成分であり、メラニン色素が作られる際に必要なチロチナーゼという酵素の働きを抑えると言われるハイドロキノンをQuSome化した[QuSome化ハイドロキノン、Q(HQ)が必要な箇所に成分を浸透、滞留することによってじっくりと働きかけます。それにより今までにないほどまでにスピードアップしたブライトニング効果を実感できそうです。他にも明るさを保つβホワイトや肌の透明感を高めるTGP2、肌に曇りを寄せ付けないヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸も配合されていて、これほど贅沢な成分がより一層の明るい肌に導いてくれるんです。ハイドロキノンを配合した製品は数あれど、QuSomeテクノロジーを取り入れることでより差別化した製品になっています。鬼に金棒とはこの製品のことでしょうか。
QuSome White Cream 1.9(製品チューブ)
QuSome White Cream 1.9(白いクリーム)
私もこれらの製品にたどり着くまでに、トライアルセットを試しました。
トライアルセットは、 8種類あって、それぞれ1回ずつ購入することができます。
価格は1944円で洗顔フォーム、化粧水、美容液、クリームまでセットになっています。
このセットを試して、良かったものを別のトライアルセットを買って、良さそうなものを探していきました。そこで気に入ったのが今回紹介した3つの美容液、クリームです。
無精なので、塗るのを忘れてしまうことがありますが、塗った後は必ずこれらの製品は答えてくれるので、信頼しています。
気になった方は、まずはトライアルセットから試してみてはいかがでしょうか?
Amazonさんでも買えるようになったようです。
下記にリンクを貼っておきます。
鮮やかなカラフルマスク、ピッタマスク(PITTA MASK)はオシャレと利便性を両立!
今、ハマっているのが、花粉の季節の必需品のマスクで新ポリウレタンフォームでできたピッタマスクという画期的なマスクです。
この製品は通常不織布で作られる場合が多い使い捨てのマスクとは一線を画す商品です。
ポイントは下記の4つです。
・息苦しくない!
・洗って再利用できる
・肌への触りが気持ちい
・カラフルな色合い
今回はこの中からカラフルな色合いという部分にフォーカスして紹介します。
このピッタマスクはポリウレタンのフォームでできているので色がカラフルな色が表現できるのでたくさんのカラーラインナップがあるんです。今回はその色のラインナップについて取り上げてみます。
カラフルな色は、白やライトグレー、グレーなどの基本色に加え、カーキ、ネイビーなどの新色があります。また、キッズ向けにはビビットカラーがあり、女性にターゲットを絞ったと思われるスモールサイズには淡い色合いのピンクやラベンダなどがラインナップされています。
下記の製品になります。
では各色のラインナップの見え方について確認していきましょう。
まずは、カーキです。
マスクとしては通常は滅多に目にしない珍しい色ですね。
服にも合わせやすい色、カーキです。
カーキ
カーキのパッケージは下記のようにマスクの色をしたカーキ色のパッケージになっています。
中身ももちろんカーキの色をしています。通常、このマスクは洗って何度でも使うことができるのですが(メーカーは洗う回数が3回までは花粉などのカット率を保てると説明している)ずっと使っていると色が変色していきます。その変色は淡い色ほど変化がわかりやすくなります。しかし、このカーキ色などは色が濃いので色が変化したことは比較でもしないとわかりません。
ピッタマスク(カーキ)パッケージ
ピッタマスク(カーキ)未開封のマスクと使用後のマスク
上記の写真は袋から出しているのは袋を開けてから1ヶ月くらい立ったものですが、少し色が黄色っぽくなっている感じがしますが、単体のマスクで見ていると全くわかりません。
グレー
お次にグレーです、こちらは男性用の色合いでしょうか?
海外で流行っている黒系のマスクの感じでしょうかね?でもこちらは再利用可能な洗えるマスクなので衛生面と機能面を両立したマスクです。
ピッタマスク(グレー)パッケージ
グレーといってもほぼ黒なので、使用後のマスクもほとんど色の違いがわかりません。
ピッタマスク(グレー)未開封のマスクと使用後のマスク
ライトグレー
ライトグレーです。
グレーだとほとんど黒色なのでこちらが本来のグレーでしょうか?
灰色といったほうが良い淡いグレーです。これくらいであれば、接客出ない仕事中であれば使用できるのではないかと思います。
ピッタマスク(ライトグレー)パッケージ
ピッタマスク(ライトグレー)未開封のマスクと使用後のマスク
スモールサイズとレギュラーサイズでは小包装の袋の材質が少し違うようです。スモールサイズの方が透明性が高い袋に入っていました。
ピッタマスクのサイズ比較(左レギュラー、右スモール)
ホワイト
白色です。これであれば、職場で仕事をしている時でも使用できますね。
白だと、使用していると色が黄色がかってきます。下記に1週間程度使用したものと開封してすぐのマスクの色を比較していますが。黄色がかっているのがわかると思います。
ピッタマスク(ホワイト)パッケージ
ピッタマスク(ホワイト)未開封のマスクと使用後のマスク
ピッタマスク(ホワイト)未使用のマスク(右)と1週間程度使用後のマスク(左)
左の1週間使用した白色のますくは少し黄ばんで見えます。最初は右の色だったので、少し色が変わってしまっていますね。といってもマスクの性能はほとんど変わっていません。また、白色だと汚れが見えやすいです。赤のボールペンが白いマスクについてしまったのですが、下記の写真のように目立っています。
ピッタマスク(ホワイト)で赤のボールペンが付いたもの
最後に、レギュラーサイズとスモールサイズの大きさを比較して見ます。
下記が袋に入った状態のものと袋から出して重ねたものですが、重ねたものを見ていただくとわかりますが、レギュラーとスモールの大きさの違いはほとんどありません。
長さが3mm程度で、高さが5mm程度でしょうか?ほとんど変わらないので、どちらかしかない色が欲しい場合は気にせず購入すればいいと思います。
ピッタマスクのサイズ比較(左レギュラー、右スモール)
ピッタマスクのサイズ比較、2枚重ねています
(下側レギュラー、上側スモール)
その他の色(パステル、チーク)
スモールサイズには、レギュラーにない色があります。
パステルカラーでサーモンピンク、ラベンダー、ベイビーピンクの三色が入ったスモールパステルのセットとチークカラーということで、ライトグレー、ホワイト、ソフトベージュの三色が入ったスモールチークのセットがあります。
ピッタマスク(スモールパステル)パッケージ
ピッタマスク(スモールチーク)パッケージ
それぞれの色を比較して見ましょう。下記にスモールチーク、スモールパステルの各セットの色を並べてみます。
色比較(スモールチーク、スモールパステル)
左からソフトベージュ、ホワイト、ライトグレー、ベイビーピンク、ラベンダー、サーモンピンク
色比較
レギュラーサイズもある色で色を比較して見ます。下記の写真をご覧ください。
色比較(透明袋に入った状態)
左から、グレー、ネイビー、ホワイト、ライトグレー、カーキ
色比較(実物)
左から、ライトグレー、グレー、ネイビー、ホワイト、カーキ
チークとパステルのスモールセットカラーも加えて色を比較して見ます。
下記の写真の通りになります。かなりカラフルですよね?
いかがでしょうか?
今までにない色なので、今日はどんな色にしようと選ぶ楽しみができますね。
皆さんもお気に入りの色を見つけて見てくださいね。
ピッタマスク(PITTA MASK)の洗い方、袋を開けたらまず水で洗おう!
こんにちは、花粉の季節、辛いですね。
先日紹介した、息苦しくない洗えるマスク、ピッタマスク(PITTA MASK)ですが、
ピッタマスクはポリウレタンフォームでできているせいもあり、
袋から開けてすぐの状態では、匂いがあります。
最初はこの匂いが気になったのですがそのまま使っていました。
使っているとそのうち匂いが気にならなくなるんですが、最初から匂いを消す方法があるんです。
それは、水で洗うという方法です。
ピッタマスクは、ポーラスフィルター技術による立体網目構造を持ったポリウレタンフォームでできているので、水に濡れても問題ありません。
むしろ、洗って何回も使用することができるので、使い捨てではなく何日も使える経済的なマスクなんです。
今回は、洗う方法を説明したいと思います。
色々な方法があり、公式には水を貯めてそこに浸すと言う方法ですが、面倒くさいですよね?
そこで検討して私が行っている方法は、一番簡単な水道水を流しながら押し洗いするという方法です。
ピッタマスクは、アルミ蒸着された袋に入っていますが、中は、透明な袋に小包装されています。その袋から出すときは、マスクを傷つけないように開けましょう。下記の写真のように開けるかハサミで袋を切ると取り出しやすいです。
ピッタマスクは下記のマスクです。
使い捨てではなくてなんども使えることを考えるとお買い得なマスクなんです。
近くのドラッグストア等にもあると思いますが、ネット通販だと色々な色が買えるのでオススメです。
小包装の袋に入ったPITTAマスク
PITTAマスクの洗い方
PITTAマスクは使用する前に水で洗うことをお勧めします。
なぜなら、匂いがきになる場合があるからです。一度水で洗って乾燥してやると匂いが気にならなくなります。
再利用する際はハンドソープなどを軽くつけて流し洗いした方がいいと思いますが、
初回の臭い消しの洗いは、水で問題ありません。
袋から取り出したPITTAマスク
手に持って躊躇なく水をかけます。
手でPITTAマスクを絞ります
一度水であらって絞ったマスク
折りたたんで再度水をかける
水浸しになるくらい水をかける
しっかり水を絞ります。
水洗いは3回ほど水につけて絞ることを繰り返せば十分です。
ハンドソープで洗う
一度使ったマスクは、ハンドソープもしくは台所洗剤を少しつけてから水をかけて、洗うと良いです。ちょうどスポンジを洗って絞る感じで洗うことができます。花粉などが付いた外側と自分の口が触れる内側の両方を洗っておきたいです。そのため、表側と裏側を交互に洗ってやると良い感じです。
ハンドソープを洗うマスクにつける
そのまま水をかける
スポンジを洗う感じで石鹸が行き渡るように絞る
水を絞ってハンドソープ洗い完了
食器洗い用洗剤で洗う
マスクは直接口に触れるものですので、食器や、野菜などを洗うことのできる台所の食器洗い洗剤がちょうどいいです。食器洗い洗剤の場合も、ハンドソープを使う場合と同じ手順で洗うことができます。
匂いがハンドソープよりもいいので、私はこちらの食器洗い洗剤の方をお勧めします。
食器洗い洗剤
食器洗い洗剤をマスクに乗せる
マスクに水をかける
洗剤を行き渡らせるように絞り洗いする
最後は絞って泡が出なくなるまで水ですすぐ
干し方
最後に水もしくは洗剤で洗ったピッタマスクを干して乾燥させましょう。
ピッタマスクはポリウフレタンフォームでできており、この素材は紫外線や酸素によって色が変色する場合があります。
なので干す場合は、室内干しがいいと思います。下記の写真のように洗濯バサミで吊るし干してあげると一晩で乾きます。使いたい日の前日の夜にやっておけば間に合いますね。
水で洗ったマスクを室内干しする
いかがでしょうか?簡単ですね。
この洗えて経済的なマスク、息も苦しくなりにくいので、お勧めです。
電気の流れるコロコロ、Refa ACTIVEで簡単血流促進ダイエット!
こんにちは、今回は微弱な電気が流れる美容ローラのRefa ACTIVEを紹介します。
クリスティーナロナウドが使っているという事でおなじみのRefaの美容ローラを今回は、セールスの方にオススメの使い方を教わってきました。
各種のモデルがありますが、Refa ACTIVEシリーズは筋肉に主眼を置いたシリーズで、より強力に効果を発揮するものです。
このローラは、プロのマッサージ屋さんも使用するほど、体をほぐしたり血流向上効果による体の変化を感じることができるものだということがわかりました。
紹介していきます。
特徴及び機能
この手のローラは、いまいち効果がわかりにくいと思いがちですが、
まず、計算つくされた形状のローラがコロコロすると体に心地いいということがあります。
次に、ローラが回転することで肌に摩擦を与えずにマッサージすることができるという点がポイントです。通常マッサージをすると肌が擦れて痛くなりますが、ローラーが回転するので全く痛むことなくマッサージをすることができます。
さらに、このローラに微弱な電流(マイクロカレント)が適度な刺激を皮膚に与えます。それも小さなソーラパネルのようなものが設置してあるので、電池要らずでその効果を得られます。
また、水に濡れても大丈夫なので、お風呂場とかでも使うことができます。防水はIPX7相当の防水基準を持っているようです。
また、この製品は、左右のハンドルが可変できるので、使い方の幅が無限大です。
太ももやふくらはぎなどの大きな筋肉をマッサージする時は広げて、腕や顔などを小さなところをマッサージする時は幅を狭めて使用することができます。
また、ローラーも大きいので、さらに小さいところをマッサージする時は、ロールを凸だけ使用してマッサージすることもでき、その効果は、プロのスポーツトレーナの「掴み絞る」動きに匹敵するほどです。
では製品を見ていきましょう。
下記の製品です。
Refa ACTIVE
球状になっているローラ部分はダブルドレナージュローラと呼ばれ、大きさが5cm弱と大型で、その表面は440面にダイヤカットされています。その二つのローラの間隔は12.5mm〜45mmの間で可変することができ、思いのままにコントロールすることができます。ローラの表面は高い耐腐食性で知られるチタンでコーティングされており、汗や化粧品などに触れても影響のない信頼のクオリティになっています。
Refa ACTIVE外観(正面)
Refa ACTIVE外観(背面)
製品のロゴはハンドルの中央部に配置されており、かっこいい白文字のRefaの文字とACTIVEのオレンジの文字が鮮やかです。その付近には、ダブルソーラーパネルが配置されています。大型のローラでも問題ないようにローラを支えるウイングシャフトにあります。使用する際は、この部分を手でできるだけ覆わないようにして、蛍光灯でも問題ないと言われる光源をしっかり当てて使用しましょう。防水機構も万全で、IPX7相当でお風呂の湯船の中で使用しても問題ありません。(お風呂から出た後はしかりと水分を切って拭くようにした方が良いようです)
Refa ACTIVEロゴ
Refa ACTIVEのダブルソーラパネル
使用方法
使用方法は、いくつか基本の動作がああり、手首、ふくらはぎ、太もも、肩の付け根などがあるようです。
中でも下記の方法がオススメです。
ふくらはぎの付け根からふくらはぎを膝小僧に向かって下から上方向、上から下方向にローリングするという方法です。
下記の1〜3及び4〜6の動きを1〜5分程度実施します。
ふくらはぎのマッサージ
1.ふくらはぎの左側を足の付け根からはじめて
2.ふくらはぎを上方向にローリング
3.膝小僧の近くまでふくらはぎをローリングしたら、
今度はまた下方向にローリング
そして方向を変えて同様にローリングします。
4. 右側を下から上にローリング
5. ふくらはぎの肉をつかむ感じでローリング
6. ふくらはぎの上まで来たら、下に下げて繰り返します。
このように1から6の動きを1日1回、夕食後、入浴時もしくは入浴後、寝る前などに
実施すると良いようです。なぜ足元をするかというと心臓に一番遠い部分大きな筋肉だからだそうです。そうすると体全体の血流が良くなり、肩をマッサージしていないのに肩こりが軽減したり(もちろん直接マッサージしてもOK)、体全体の血流が上がることで代謝が良くなりダイエット効果が実感できるようです。まずは1ヶ月このローリングを習慣にするだけで体重が減るかもしれないようです。
私も、挑戦しています。
気になった方は、下記にリンクを貼っておきますので、詳しく見て見てくださいね。
色違いや顔用のものもあるようです
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